お知らせ
江戸時代よりかまぼこは珍重されていた
友人との待ち合わせ時間に、余裕があったので、本屋に立ち寄ったところ、「幕末単身赴任 下級武士の食日記」なる本を発見。興味を惹かれ、購読したところ江戸時代のかまぼこのことが書いてあったので紹介します。
主人公は、江戸御三家のひとつである紀州の江戸藩邸勤務を...
日本商工会議所の月刊誌に蒲鉾屋さんが紹介されています
日本商工会議所の月刊誌「石垣」9月号に、北海道小樽市の(株)かま栄が紹介されています。
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「冷凍すり身」って知っていますか?
「カマトト」という言葉は、実は、かまぼこが語源なのです。かまぼこが魚(とと)で、できていることは、日本人なら知っている常識でしょう。知っているくせに、ぶりっ子して「わたし、知らない」なんて答える娘を「カマトト」ぶるって笑ったりします。
さて、冷凍技術のな...
夏に冷やして食べるかまぼこ
梅雨明け宣言が出て、いよいよ夏本番。
夏バテ予防、疲労回復のためにも夏こそかまぼこの出番です。
十分冷やして食べる清涼感いっぱいのかまぼこを紹介しましょう。
まず、代表格が、大阪の“あんぺい”。脂の乗ったハモを丹念に擂り潰し、塩水でゆであげて作ります...
小学校社会科教科書に「姫路のかまぼこ工場」が掲載されています(その2)
小学校3・4年生社会科の教科書に「姫路のかまぼこ工場」が掲載されています。
下記[表紙画像]をクリックしてご覧ください。
日本文教出版 「小学社会3・4」上...
日経新聞に鹿児島市・有村屋が紹介されました
7月17日付け日経新聞に鹿児島市の有村屋が紹介されました。
下記クリックで拡大します↓
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小学校社会科教科書に「仙台の笹かま工場」が掲載されています(その1)
小学校3・4年生社会科の教科書に「仙台の笹かま工場」が掲載されています。
下記[表紙画像]をクリックしてご覧ください。
東京書籍 新編「新しい社会3・4」上...
かまぼこが変わる?-②-
平成23年の第63回全国蒲鉾品評会から新設された特別賞。プロのかまぼこ業者がアイデアが斬新だと感じたり、インパクトがあったもの、大いに刺激を受けた製品に授与するもので、最近ではテレビや新聞が、この特別賞に関心を寄せ大々的に取り上げられるようになりました。
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「風味カマボコ」日経新聞で紹介
「風味カマボコ」が日本経済新聞の記事で紹介されています(6月22日付け夕刊)。
こちらで記事の全容をご覧になれます。
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かまぼこが変わる?-①-
年に1度、かまぼこ職人の晴れの舞台・全国蒲鉾品評会―――。
業界関係者の誰もが注目する一大イベントです。終戦直後の昭和22年に第1回が開催され、回を重ねること、ことしで69回。全国各地から名品、逸品、ご自慢の製品が約1000点、一堂に会します。
5人の...